水道法第4条に基づく水質基準が改正され、平成16年4月1日から施行されました。今回の改正では、従来の水質基準46項目のうち、大腸菌群、1,2-ジクロロエタン等9項目が、指標としての妥当性や今までの検出状況から除外され、大腸菌、アルミニウム、ジクロロ酢酸等の13項目が追加されました。
1.水質基準項目
人の健康の確保又は生活上の支障を生ずるおそれのある項目を、水道水が備えなくてはならない水質上の要件として規定したもので51項目あり、検査が義務付けられています。
2.水質管理目標設定項目
水質基準を補完するものとして、将来的な安全性の確保及び水道水に対するニーズの高度化に対応するように、より質の高い水道水を目指して26項目について目標値が定められています。
このうち農薬については、総農薬方式により計算される検出指標値(各検出濃度/各目標値の合計)で評価されるものとされ、その目標値は1とされています。
3.要検討項目
毒性評価が定まらない、水道水中での検出実態が明らかでないなど、水質基準又は水質管理目標設定項目に分類できなかった項目で、今後さらに必要な情報・知見の収集に努めるべきものとして47項目が定められています。

これらの資料は、PDF形式で保存されております。
ご覧になるためには「Adobe Acrobat Reader」が必要です。
お持ちでない方は、右のバナーをクリックして入手できます。
Get Acrobat Reader